成約減少と在庫増が同時進行
2026年7月の首都圏中古マンション成約件数は3,638件で前年同月比8.6%減となり、4か月連続で減少しました。これに対し在庫件数は47,151件で5.5%増え、5か月連続の増加となりました。
成約価格は5,267万円
平均成約価格は5,267万円で前年同月比0.7%減、成約㎡単価は84.17万円で1.5%低下しました。一方、新規登録価格は6,834万円、在庫価格は6,866万円と高く、売主希望価格と実際の成約水準との差が意識されます。
買い手は価格交渉余地を確認
在庫が増える局面では物件ごとの売却事情や販売期間によって価格交渉の余地が広がる可能性があります。海外購入者も掲載価格だけで判断せず、同一地域の直近成約事例、管理状態、築年数、修繕計画を合わせて比較することが重要です。